作詞:月夜星郎/作曲:月夜星郎/編集:伊戸のりお/歌手:一文字辰也
作詞家の思い…
日本全国を代表して苗字は(日本で1番か2番目に多い為)鈴木さんにしました。
殆どのサラリーマンは毎日真剣勝負で、それも一生懸命に死に物狂いで、汗を流し頑張り、働いています。
★歌の掛け声の「ア、 どうしたの鈴木君」の歌っているのは、当然お役人・政治家を象徴しています。
国民の姿を心に焼き付けて欲しいと願い楽曲しました。
【歌詞】
1.満員電車で 気をもんで
汗だく ストレス へばり気味
迷ったあげくの 日替わり定食
ご飯あまって 漬物一個で後始末
アッ どうしたの 鈴木君
2.社内旅行 バイキング 洋食 和食の 綱渡り
口は強いが 足腰弱く
広い食堂 最終一人で 座ってた
アッ どうしたの 鈴木君
3.春の足音 消えたのに 移動通知を 握ってた
タバコの煙で たわむれ遊び ねぐら遠くて チンジャラ横丁で負け戦
アッ どうしたの鈴木君
4.社内訓示が 効き過ぎて 前向き姿勢の 行動で
お得意さんと 暖簾さまよい ハッピ姿で 好きな球団 のりかえた
アッ どうしたの鈴木君
5.ハンドル握って 思い出し 自宅錠前 かけたかな 急いで近道
ブロック 擦り傷 帰宅 よく見りゃ 完璧 鍵が 閉まってた
アッ どうしたの鈴木君
6.家庭 サービス 万全で 嫌がるお金を 握りしめ 駅前百貨の
試食コーナー ピタリ動かず 気がつきゃ 夕食 抜いていた
アッ どうしたの鈴木君 アッ どうしたの鈴木君